1963-06-13 第43回国会 参議院 内閣委員会 第24号
しかし、事務の完了が昭和四十一年になるであろうという御答弁では、受給者の不安焦躁も察するに余りがあると思うのでございます。 そこでお尋ねしたいのですが、事務の処理に関しまして、府県の段階で府県の立場から見て、また、厚生省の段階で厚生省の立場から見て、恩給局の段階で恩給局の立場から見て、それぞれ隘路となっているのはどんな点かということでございます。
しかし、事務の完了が昭和四十一年になるであろうという御答弁では、受給者の不安焦躁も察するに余りがあると思うのでございます。 そこでお尋ねしたいのですが、事務の処理に関しまして、府県の段階で府県の立場から見て、また、厚生省の段階で厚生省の立場から見て、恩給局の段階で恩給局の立場から見て、それぞれ隘路となっているのはどんな点かということでございます。
国民の不安焦躁はどうすることもできません。 政府は、このMSA協定が軍事援助を中軸として、経済援助の引出しに失敗したことを糊塗せんとして、五千万ドルの農産物の購入に関する協定と経済的措置に関する協定を結んで、購入農産物見返円貨の日本における域外買付及び購入総額の二〇%を贈与とすることをきめました。
我々農民はこの鏡工場におけるピケ・ラインの状態を新聞で見まして、非常に不安焦躁と申しまするか、果して我々の田植に間に合うだろうか、こういうことが心配でたまりませんでした。
しかも既往において特定地域として設定された地域は、非常に不安焦躁にかられなければならないのでありますが、第一政府は、既存の特定地域十三ございまするが、この十三特定地域に対しましては、優先的にこれを指定するというお考えを持つてこれに臨むのか、それとも新たに特定地域指定の具体的な基準をつくつて、その基準によつてこれを選定する方針をとるのか、その点をひとつお尋ね申し上げたい。
しかしながら今のようにいかに努力いたしましても、年々歳々来るところの暴風雨に、一朝にして美田を崩懐されてしまうのではないかという不安焦躁にかられておりまする農村が、非常に多いのでありまして、この点は私は将来農民から恐るべき反撃を食うときが来るであろう、かように考えておるのであります。
一八、警察官に対する暴行を見て不安焦躁にかられた。 一九、鮮人が唐辛を持つているのを現認した。 二〇、事務所の責任者が人夫を避難させた。 二一、区役所で机の下に隠れていた。 二二、区役所の小使室に逃げた。 これは区役所の吏員だろうと思いますが、 二三、座布団を頭の上に乗せて避難した。
政府当局といたしましても、今もつて予算案の提出ができない、しておらない、こういうことが、いかにこれらの地方における職員を不安焦躁の氣持に陷らしめておるか、わからないのであります。これは家族全部が、一家そろつての悲痛な氣持から、この決議案に対する説明をしておるのであります。これで私の趣旨説明を終る次第であります。(拍手)